令和5年11月17日（金）福岡県福岡市内でシンポジウム「老朽橋梁の軽量盛土への更新によるインフラ長寿命化」を開催しました。
九州大学名誉教授 日野伸一氏による基調講演「インフラメンテナンスの現状と課題」ではインフラメンテナンス国民会議九州フォーラムの活動紹介や軽量盛土の橋梁保全への事例を紹介いただきました。
続いて、RBH技術研究会技術研究委員長 末次大輔氏による「RBH工法の概要と設計マニュアル」、同技術研究員 神山惇氏による「発泡ウレタンが充填された橋梁の振動モニタリング」について講演しました。
産官学の関係者に120名参加いただきました。ご協力ありがとうございました。
